1980年NHKのシルクロードの旅、あの喜多郎の音楽と石坂浩二の朗読による壮大なるロマンの旅シルクロードを憧れを持って見ていた自分は当時、まさかこの目で実際に見れるとは思っていなかった。
きっかけは、今年(2005年)NHKが新シルクロードの旅の放送が25年前とダブらせながら始まったことである。
1月の第1回の放送を見てから、なんとなく実際現地に立てるかもしれないと思い始めた。やがてなんとしてでも自分があの壮大なロマンの地に立ってみたくなった。
シルクロードの旅行誌を購入し計画に入った。たまたまANAの旅行誌が送られてきた中に「シルクロード浪漫の旅8日間」があり、詳細を熟読の上、躊躇なく2月に申し込んだ。時期は仕事が比較的空いている4月とした。




第1日目:北京
第2日目:北京〜ウルムチ
第3日目:ウルムチ〜トルファン
第4日目:トルファン
第5日目:トルファン〜敦煌
第6日目:敦煌〜西安
第7日目:西安

     第8日目:西安〜東京(帰途)






シルククロード浪漫の旅